京田辺市60代男性 商品券・図書券をお買取りさせていただきました!!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや大住ケ丘店 赤松です。
気候が秋に移りだして、草花にも嬉しい変化が見られるようになりましたね!
春~初夏の時期に咲く花が、また花を見せてくれると自然と顔もにこやかになってしまいます。
皆様は何かおうちで育てている植物などございますか?
またお話伺う機会があればぜひ♪
今日は、商品券をご紹介したいと思います!
全国百貨店共通券や、図書券など、贈答品としても喜ばれるので
日常の中でも目にする機会も多いのではないのでしょうか。
実は、商品券の発祥は江戸時代の半ば頃、仙台地方で生まれたとされています。
その地方では冬至を迎えると、日頃お世話になっている方々へ豆腐を贈る習慣がありました。
しかし、当時は冷蔵庫がまだない時代。お豆腐がその時期に集中して届くのを避け、
必要なときに受け取ることができる「御厄介豆腐切手」が売られるようになりました。
その後、江戸時代後期ごろに天下の台所 大阪では、和菓子で有名な虎屋が「饅頭切手」を発行します。
そのころから煉羊羹切手、酒切手、寿司切手、海魚切手など様々な商品券が売られるようになり、
お金の代わりとしての役割を持って切手が使用される機会が増えていきました。
現在贈答用としての用途も多い商品券ですが、そのような位置づけで使われるのは
発祥した当時からで、冠婚葬祭などの贈答品として広く用いられるようになりました。
明治26年頃には、百貨店大手の高島屋が商品券を発行。
発売当時は「呉服券・呉服切手」と呼ばれていましたが、
明治42年 合名会社設立を機に、「商品券」と称し、
京都・大阪・東京・神戸の各店舗で使用できるようになりました。
現在ではプラスチックのカードに繰り返しチャージできる
ギフトカードも登場し、キャッシュレス化にも対応しつつあります。
商品券やギフトカードには有効期限があるものも中にはございます。
ないものだったとしても、サービスが停止され、お店で使うことができなくなったりするケースも。
2010年4月から施工された「資金決済法」により、そのように利用を停止した場合でも、
発行者は一定の手続きを行うことにより、保有者に対して払い戻しを行うことが定められましたが、
こちらも払い戻し期限がありますので、発行元の会社に確認することをお勧めします。
もし長年お使いになられていない商品券や図書券、ギフトカードなどございましたら
ぜひ一度、おたからや大住ケ丘店へお持ちくださいませ。
クオカード、百貨店ギフトカード、おこめ券やビール券など
買取できる種類も多数ございますので、お気軽にお越しください。
もちろん他にもお買取りできるものもたくさんありますので、
ご自宅で整理して使わなくなった物がございましたら、ぜひ一緒にお持ちくださいね。
ご来店お待ちしております!